※あくまでの川口の勝手な思い込みです。
※×表記しててもほぼほぼ＋の作品しかない。妄想の中だけ。
※キャラによって文章の長さの差半端ない。
１は 猪名寺乱太郎
「もやしもん」の沢木そうえもんただやす（うろ覚え）並の主人公。かわいそう。
作中唯一のめがねっこ。
好きな組み合わせ：＋伏木蔵（ストッパー）
１は 摂津のきり丸
生い立ちとドライさからして逞しすぎてちょっと孤独な子、と思いきや、日本人らしからぬ遠慮のなさで人の好意に甘えまくるふてぶてしい子。
土井先生にとって自分が特別であることをひけらかすことはないが、時折「自分しか知らないちょっとした土井先生情報」を組み込んだり、「先生のことだから、分かってますよ」的なセリフが入ってきたり、優越感とまではいかないものの密かに喜びをかみしめている。
好き：土井親子、＋長次（土井先生より尊敬してる）
１は 福富しんべヱ
ぷにぷに担当。かわいい。描きやすい。
好き：なし
１は 黒木庄左ヱ門
は組ブレインにして、伊助の旦那さま。
ことがあるとすぐ熱くなり、は組の士気をあげるが、熱くなっても頭はよく回る。
学年があがるに連れ、伊助のことになると冷静に見せかけて冷静でなくなる。怖い子。
４～５年生くらいで特技のない自分に悩むが、采配を執ることが自分の特技だと気付く。
唯一組頭などになれる器の子だが、将来はきっと戦忍ではない。
好き：×伊助（珍しい固定CP）、＋三郎（1年生なのに三木並に秘書っぽい感じ…！）
１は 二郭伊助
は組のおかん。庄左の支え。
強い、ではなく、したたかな子になる。潜入用の「どこにでもいそうな女の子」に化けさせるとは組で一番。
好き：庄左ヱ門×（珍しい固定CP）
１は 加藤団蔵
若旦那。私服の裾は元より、柄がかわいい。
幼いながらも人をまとめることができる。なのに無用なプライドは持たず、従うところは従える頭に相応しい子。
将来は密書届けたり危険地帯にも進行できる最強の馬借に。
文次郎の影響で作法がちょっと怖い。
好き：＋兵太夫（上級になると文次郎・仙蔵コンビの再来とか言われる）
１は 佐武虎若
顔がかわいい。委員会が似合わない。
三木ヱ門とは仲良しと言うわけではないが、なんとなく仲間意識がある。
たぶん将来鉄砲隊の頭にはならない。
好き：なし
１は 笹山兵太夫
仙蔵仕込のものすごいしたたか美人になる。団蔵は親友であり奴隷。
女装はいつも「ものすごい美人」にしかなれないので、目立たないことが求められる潜入のは苦手。潜入するくらいなら忍びこむ。
なお、例え団蔵とカップリング化することがあったとしても優先するのは三治郎である。
好き：+団蔵、+三治郎（基本的に仲良しだが、どちらかと言うと兵太夫が「三治郎三次郎！！」って言ってるイメージ）
１は 夢前三治郎
目立たない。が、かわいい。そして兵太夫と同じタイプのしたたかさん。
将来への妄想がそれだけで一本書けるくらい膨らむ。
好き：+兵太夫
１は 山村喜三太
天然っぷりでいえばしんべヱをしのぐ一番の問題児。
自分が自分が！タイプではないので人に守られていてもプライドは傷付かない。むしろ守ってくれる人は好き。
風魔との交流を絶やさず、上級になるにつれ忍術が得意に。
戦闘では金吾に守られるが、忍術では金吾に勝るとおいしい。
あの時代、異国の地と言っても過言ではない遠方で出会った同郷・金吾とは、価値観の違いこそ激しいもののものすごいべたべた。
好き：金吾×（珍しい固定CP。でもほぼ＋）
１は 皆本金吾
戸部先生に「武道大会に出場を勧められた」辺り、１年生時点での戦闘力はは組随一。
すすんで剣の修行をする他、小平太のお気に入りであるがゆえ体力の付き方も半端ない。
元々「総合的武術を身に付ける」ための入学なので、将来は忍者もできる剣豪。
喜三太に対する旦那っぷりが甚だしいが、喜三太が嫁っぽくないので庄伊と違って夫婦と呼ばれることはない。ちなみに無意識に世話焼いてるだけなので別に喜三太が他の子と仲良くしてても平気。
好き：×喜三太（珍しい固定CP。でもほぼ＋）
１い 黒門伝七
低学年であるうちは藤内と並んで作法のストッパー役を果たすが、進級するにつれ作法らしく。
実践を積み、敵を侮る病が治まってくると、左吉とセットで団兵以上の「文次郎・仙蔵コンビ再来」と言われる最強の６年生に。
しかしなんのかんのは組には負ける可哀想な子。
好き：なし
１い 任暁左吉
眉と目がかわいい。
団蔵とは仲が悪いなりにお互いを熟知しだしいいコンビに。
しかし２人とも文次郎気質を継いでしまったので、作法には苦労させられるようだ。
好き：なし
１い 今福彦四郎
なんか、ほんとはいい子なのにい組だからってわざわざ思ってもないのに嫌なことを言おうとしてる気がする。
ので、他の１いの子がいないと素になる。
好き：なし
１い 上ノ島一平
かわいい。ふわふわ。頭はいいがやや世間知らずで純粋。
「呼べば集合するの？」のかわいさしかイメージにない。
好き：なし
１ろ 鶴町伏木蔵
自分の可愛さ、と言うよりも、「この人が自分のこと好きかどうか」をよく分かる。
この人自分のこと好きだな、と思うとすごい勢いで子悪魔になる。
激しくしたたか。
大運動会での「待って！」はものすごく胸を貫かれた。
将来、たぶん忍術学園史上でも有数の忍になる。
ただし戦忍ではなく、各国の政治を牛耳る人たちを牛耳る高名な占い師、のていで。
好き：＋雑渡（叔父さんが大好きな甥みたいな）、＋伊作、＋左近
１ろ 下坂部平太
担任の影響がなくてもビビりだったろう子。仕草が激しくかわいい。
用具１年生の中で一番上級生２人と過ごす時間が長く、かわいがられている。
作兵衛のことは大好き。食満卒業後は用具のトップツーとして作兵衛の右腕に。
好き：＋作兵衛
１ろ 二ノ坪怪士丸
今名字が一瞬思い出せなかったくらい影が薄い。
学年があがるに連れてもう少し自分に自信が出て普通に人と話すようになるだろう。
好き：なし
１ろ 初島孫次郎
今名字が一瞬思い出せなかったくらい影が薄い。
一年生がわちゃわちゃしている生物でしか出番がないからか。
好き：なし
２い 池田三郎次
初代先輩の１人。
最近は意地悪な先輩から、２年生ながら頼れる先輩にシフトチェンジ。
たまに思い出したように意地悪するが、はやりい組だからやらなきゃみたいな感じで意地悪するように思えてならない。
人の好き嫌いが激しく、尊敬に値すると思った人にはきっちり尽くし、みっともないところは見せられないと感じるきちんとした子。
今のところこの人の役に立ちたいと思えているのは兵助だけ。
野村先生は好きだが自分が助ける必要など微塵もない、タカ丸はむしろ面倒見てあげる対象だと思っている。
成績はものすごく優秀だが、滝・三木を長く見てきているので自慢はしたくない。
好き：＋兵助（尽くす、誉められたい）
２い 川西左近
美人な顔に優しい性格、でも口は男らしく悪い。
大運動会での「もう大丈夫」はものすごく胸を貫かれた。
たぶん家事スキルは平均的。そこまで得意と言うわけでもないのに世話を焼く姿はいちいちいい子。
成績は地味に優秀。
好き：＋伏木蔵
２い 能勢久作
三郎次・左近と同時登場の初代先輩にも関わらず、川口は存在を忘れていました。
初代２年生は二人だけだと思っていました。
ごめんね。
好き：なし
２は 時友四郎兵衛
ぽけっとしていて頭の回転が鈍いため、口数はやや少な目。
学年でも委員会でも、回転の速い子やうるさい子に囲まれているからか。
割といつも三之助の袖を握っている。もっと効率よく導こうとかは考えていない。
金吾や他の一年生に対して、自分が先輩という自覚は自然と身についているようだ。
３い 伊賀崎孫兵
滝・三木と並んで、最初期から「恐ろしい先輩」として君臨してきた美形の毒虫使い。
しかし、最近は見た目もまるこくなりトラブルメーカーとしての役割ばかりになっていてかわいい。
現５年生にとって委員会での初めての後輩で、しかも毒虫大好きで同学年の子とは馴染めなかった一年生時、竹谷に連れられて頻繁に３年長屋にいた。
自分から甘えることは苦手。最近委員会にじょろじょろ一年生が入ってきたので嬉しいながらもちょっと寂しい。
比較的温和な人格者揃いの現５年にかわいがられまくって育っているので、１年しか違わないのに激しく自己中心的な４年生を軽く軽蔑している。
３年生の４年嫌いはこの子が一番強いんじゃないか。
なお、勉強だけは竹谷をスルーして久々知に教えてもらいに行く。
好き：竹谷×（川口が妄想に費やす時間トップ）
３ろ 神埼左門
文次郎の子。この子は絶対文次郎が育てた。本の類はほとんど文次郎のお古。
とりあえずかっこよさげなことは好き。記憶力が良く、頭の回転も比較的速いのに、なんでもかんでも早計なせいかあまり賢くはない。
リーダー気質ではないが、行動力があるので３ろのエンジンとなっている。
三木ヱ門とは仲が悪いなりにお互いを熟知しあうようになる。
好き：+文次郎（親子）、＋三木ヱ門（喧嘩するほどなんとやら）、３ろ３人組
３ろ 次屋三之助
ぽけっとしていて自発行動が少ないが、要求される立場になればそれなりに先輩らしく振舞う、四郎兵衛を縦に長くしたような子。
作とあれこれしたいけど左門をのけ者にするような真似したくないジレンマ次富、
ずっと仲悪かったけどなんか言いたいこと言い合えるしいい感じにはまってる？とかなり上級になってから気付く次滝、
気が付けばそばにいていつの間にか空気みたいに必要な存在となっていた次時、
どれもおいしくてうはうはである。
アニメの声は幼くてびっくりした。
好き：×作兵衛、×滝夜叉丸、＋時友、３ろ
３ろ 富松作兵衛
３ろで一番登場が遅いが、この子が出てくるまで左門と三之助はどう生活していたと言うのだろうか。
同組２人のせいで後天的世話焼きに。食満は今までちょっと近付きがたい存在だったが、一緒に一年生の世話を焼いているうちに急接近。
三郎次と同じくこの人！と思った人には尽くす子。
世話焼いたり尽くしたり、疲れる生活をしているが、みんなに愛されて時々気遣ってもらえる。それが何よりの幸せ。
好き：食満（×か＋か悩みどころ）、三之助×、３ろ
３は 浦風藤内
作法の苦労人。普段はちょっと背伸びしたがるが、作法では主に綾部に振り回されへろへろに。
最近は仙蔵＆綾部お気に入りの兵太夫が良くない方向にパワーアップしないか、伝七が「兵太夫ばっかり…」と思わないか、色々気を使っている。
部屋に帰れば数馬はぼろぼろ、隣の３ろはぎゃーぎゃーわーわー。静かなら静かで行方不明だから気になって落ち着く暇がない。
まだどこにも出かけていない、無傷の数馬と部屋にいるときが唯一の安らぎである。
お茶、お花は正統派の上手さ。
好き：＋綾部
３は 三反田数馬
伊作に次ぐ不運の申し子。影の薄さを考慮すると一番不運かもしれない。
保健だがタソガレドキとの交流は他委員の生と並に薄い。
好き：なし
４い 平滝夜叉丸
いわずと知れた。
アニメでも原作でも、先輩筆頭。激しい自己中っぷりで周りを翻弄していたが、最近それ以上に振り回してくる小平太と喜八郎の台頭でよれよれな姿を見られることが増えた。
きっとどこかいいとこの次男か三男で、上には姉もいるに違いない。
富松と違って愛されない世話焼きだが、自分で自分を見て癒されることができるお得な人なので問題はない。
好き：小平太×、三之助×、＋喜八郎
４い 綾部喜八郎
成績はものすごくいいものとものすごく悪いものに分かれそうだが、興味がなくても要領良くこなす。
い組＝ヒールのルールはハナから無視しているようだ。
表情には出さないが、委員のみんなは好き。というか、人間の特徴って興味深いなぁと思っているので、面倒なく自分の周りにいてくれる人は割とみんな好き。
藤内を眺めたくて何度も穴に落とし、仙蔵に怒られる。
保健のことはちょっと嫌いだ。
好き：＋仙蔵、＋藤内、＋滝夜叉丸
４ろ 田村三木ヱ門
尽くすを通り越して文次郎の妻。しかし仙蔵は超えられない。
他の委員会と違い、文次郎と一緒に派手に戦い始めてしまう猪突猛進型。
真面目で実直、自慢屋なのでプライドが高いと思いきや成長のために不要な物は持っていない、将来有望な子。しかしいけどんを凌ぐ迷惑キャラになるだろう。
あと、たぶん左門と違って文次郎に育てられてはいない。仙蔵からS気を抜いたような美しい先輩に育てられたんじゃないか。
好き：文次郎×（夫婦でもあり、悪友的先輩後輩でもあり）
４は 斉藤タカ丸
つかみ所のない天然。手先も器用でプロ意識も高いので、基礎と体力が身に付けばかなりの戦力になる。が、思考回路がどうにも忍者にはなれない。
小松田とは幼馴染でもあり、元々社会人だったので大人としての感覚も落ち合わせた上で子どもである自分をすごく楽しんでいる。
甘えんぼ気質を持ったまま大人になっているので、世渡りはとっても上手。
好き：＋兵助
５い 久々知兵助
実はちょっと天然で、本当は世話やかれたいんだけど、表面上しっかりしているので上手に甘えられない不憫な子。
「意見」はしっかり言えるが、「感情」はうまく言えず殺してしまいがち。
勘ちゃんと八左ヱ門に守られて生きてる。
孫兵とはちょっと似てるところがあると感じているので、適度に距離を置きながらかわいがっている。八左ヱ門が孫兵のことに気付いてやれないとすぐ怒ってくれる。
好き：勘右衛門×、＋タカ丸、八左ヱ門×、＋孫兵（この２人が仲良くしてると八左を通じて…とにやにやせざるを得ない）
５い 尾浜勘右衛門
兵助の支え。割と流されがち。まだあんまり掴みきれない。
好き：×兵助
５ろ 不破雷蔵
三郎の鬱陶しいほどの愛をすんなり受け入れられる器の大きなひと。
彼の周りは優しさで溢れている。もう忍びになんてならないでずっと笑っててほしいとか思ってしまう。
長次に憧れている節はあるが、三郎との共依存の関係を自覚しているので他の委員会ほどべったりにならない。
初代「優しい先輩」。
好き：×三郎×（致してるときはもうどっちがどっちだか分からないといい）、＋長次
５ろ 鉢屋三郎
雷蔵にべったり依存してる。
人をからかうのは好きだけど、人を食ったような態度しかできず懐に飛び込むのは苦手。
庄左ヱ門と彦四郎のことは好き。
好き：×雷蔵×（雷蔵がいないと何も見えない）、＋庄左ヱ門（かわいい）
５ろ 竹谷八左ヱ門
もさもさの頭には人を惹き付ける丸裸の人柄が詰まってる。
人の感情や体調の機微には聡いものの、自分と違うタイプの人にはそうゆうときどう接していいか分からない。
三郎なら雷蔵に任せちゃう。兵助なら手探りでちょっと頑張ってみる。孫兵なら、兵助が何で傍に行ってやらないんだ！！って怒ってくれる。
たぶん、地元でもガキ大将だった。
好き：×孫兵（絶対絶対絶対！）、×兵助
※×表記しててもほぼほぼ＋の作品しかない。妄想の中だけ。
※キャラによって文章の長さの差半端ない。
１は 猪名寺乱太郎
「もやしもん」の沢木そうえもんただやす（うろ覚え）並の主人公。かわいそう。
作中唯一のめがねっこ。
好きな組み合わせ：＋伏木蔵（ストッパー）
１は 摂津のきり丸
生い立ちとドライさからして逞しすぎてちょっと孤独な子、と思いきや、日本人らしからぬ遠慮のなさで人の好意に甘えまくるふてぶてしい子。
土井先生にとって自分が特別であることをひけらかすことはないが、時折「自分しか知らないちょっとした土井先生情報」を組み込んだり、「先生のことだから、分かってますよ」的なセリフが入ってきたり、優越感とまではいかないものの密かに喜びをかみしめている。
好き：土井親子、＋長次（土井先生より尊敬してる）
１は 福富しんべヱ
ぷにぷに担当。かわいい。描きやすい。
好き：なし
１は 黒木庄左ヱ門
は組ブレインにして、伊助の旦那さま。
ことがあるとすぐ熱くなり、は組の士気をあげるが、熱くなっても頭はよく回る。
学年があがるに連れ、伊助のことになると冷静に見せかけて冷静でなくなる。怖い子。
４～５年生くらいで特技のない自分に悩むが、采配を執ることが自分の特技だと気付く。
唯一組頭などになれる器の子だが、将来はきっと戦忍ではない。
好き：×伊助（珍しい固定CP）、＋三郎（1年生なのに三木並に秘書っぽい感じ…！）
１は 二郭伊助
は組のおかん。庄左の支え。
強い、ではなく、したたかな子になる。潜入用の「どこにでもいそうな女の子」に化けさせるとは組で一番。
好き：庄左ヱ門×（珍しい固定CP）
１は 加藤団蔵
若旦那。私服の裾は元より、柄がかわいい。
幼いながらも人をまとめることができる。なのに無用なプライドは持たず、従うところは従える頭に相応しい子。
将来は密書届けたり危険地帯にも進行できる最強の馬借に。
文次郎の影響で作法がちょっと怖い。
好き：＋兵太夫（上級になると文次郎・仙蔵コンビの再来とか言われる）
１は 佐武虎若
顔がかわいい。委員会が似合わない。
三木ヱ門とは仲良しと言うわけではないが、なんとなく仲間意識がある。
たぶん将来鉄砲隊の頭にはならない。
好き：なし
１は 笹山兵太夫
仙蔵仕込のものすごいしたたか美人になる。団蔵は親友であり奴隷。
女装はいつも「ものすごい美人」にしかなれないので、目立たないことが求められる潜入のは苦手。潜入するくらいなら忍びこむ。
なお、例え団蔵とカップリング化することがあったとしても優先するのは三治郎である。
好き：+団蔵、+三治郎（基本的に仲良しだが、どちらかと言うと兵太夫が「三治郎三次郎！！」って言ってるイメージ）
１は 夢前三治郎
目立たない。が、かわいい。そして兵太夫と同じタイプのしたたかさん。
将来への妄想がそれだけで一本書けるくらい膨らむ。
好き：+兵太夫
１は 山村喜三太
天然っぷりでいえばしんべヱをしのぐ一番の問題児。
自分が自分が！タイプではないので人に守られていてもプライドは傷付かない。むしろ守ってくれる人は好き。
風魔との交流を絶やさず、上級になるにつれ忍術が得意に。
戦闘では金吾に守られるが、忍術では金吾に勝るとおいしい。
あの時代、異国の地と言っても過言ではない遠方で出会った同郷・金吾とは、価値観の違いこそ激しいもののものすごいべたべた。
好き：金吾×（珍しい固定CP。でもほぼ＋）
１は 皆本金吾
戸部先生に「武道大会に出場を勧められた」辺り、１年生時点での戦闘力はは組随一。
すすんで剣の修行をする他、小平太のお気に入りであるがゆえ体力の付き方も半端ない。
元々「総合的武術を身に付ける」ための入学なので、将来は忍者もできる剣豪。
喜三太に対する旦那っぷりが甚だしいが、喜三太が嫁っぽくないので庄伊と違って夫婦と呼ばれることはない。ちなみに無意識に世話焼いてるだけなので別に喜三太が他の子と仲良くしてても平気。
好き：×喜三太（珍しい固定CP。でもほぼ＋）
１い 黒門伝七
低学年であるうちは藤内と並んで作法のストッパー役を果たすが、進級するにつれ作法らしく。
実践を積み、敵を侮る病が治まってくると、左吉とセットで団兵以上の「文次郎・仙蔵コンビ再来」と言われる最強の６年生に。
しかしなんのかんのは組には負ける可哀想な子。
好き：なし
１い 任暁左吉
眉と目がかわいい。
団蔵とは仲が悪いなりにお互いを熟知しだしいいコンビに。
しかし２人とも文次郎気質を継いでしまったので、作法には苦労させられるようだ。
好き：なし
１い 今福彦四郎
なんか、ほんとはいい子なのにい組だからってわざわざ思ってもないのに嫌なことを言おうとしてる気がする。
ので、他の１いの子がいないと素になる。
好き：なし
１い 上ノ島一平
かわいい。ふわふわ。頭はいいがやや世間知らずで純粋。
「呼べば集合するの？」のかわいさしかイメージにない。
好き：なし
１ろ 鶴町伏木蔵
自分の可愛さ、と言うよりも、「この人が自分のこと好きかどうか」をよく分かる。
この人自分のこと好きだな、と思うとすごい勢いで子悪魔になる。
激しくしたたか。
大運動会での「待って！」はものすごく胸を貫かれた。
将来、たぶん忍術学園史上でも有数の忍になる。
ただし戦忍ではなく、各国の政治を牛耳る人たちを牛耳る高名な占い師、のていで。
好き：＋雑渡（叔父さんが大好きな甥みたいな）、＋伊作、＋左近
１ろ 下坂部平太
担任の影響がなくてもビビりだったろう子。仕草が激しくかわいい。
用具１年生の中で一番上級生２人と過ごす時間が長く、かわいがられている。
作兵衛のことは大好き。食満卒業後は用具のトップツーとして作兵衛の右腕に。
好き：＋作兵衛
１ろ 二ノ坪怪士丸
今名字が一瞬思い出せなかったくらい影が薄い。
学年があがるに連れてもう少し自分に自信が出て普通に人と話すようになるだろう。
好き：なし
１ろ 初島孫次郎
今名字が一瞬思い出せなかったくらい影が薄い。
一年生がわちゃわちゃしている生物でしか出番がないからか。
好き：なし
２い 池田三郎次
初代先輩の１人。
最近は意地悪な先輩から、２年生ながら頼れる先輩にシフトチェンジ。
たまに思い出したように意地悪するが、はやりい組だからやらなきゃみたいな感じで意地悪するように思えてならない。
人の好き嫌いが激しく、尊敬に値すると思った人にはきっちり尽くし、みっともないところは見せられないと感じるきちんとした子。
今のところこの人の役に立ちたいと思えているのは兵助だけ。
野村先生は好きだが自分が助ける必要など微塵もない、タカ丸はむしろ面倒見てあげる対象だと思っている。
成績はものすごく優秀だが、滝・三木を長く見てきているので自慢はしたくない。
好き：＋兵助（尽くす、誉められたい）
２い 川西左近
美人な顔に優しい性格、でも口は男らしく悪い。
大運動会での「もう大丈夫」はものすごく胸を貫かれた。
たぶん家事スキルは平均的。そこまで得意と言うわけでもないのに世話を焼く姿はいちいちいい子。
成績は地味に優秀。
好き：＋伏木蔵
２い 能勢久作
三郎次・左近と同時登場の初代先輩にも関わらず、川口は存在を忘れていました。
初代２年生は二人だけだと思っていました。
ごめんね。
好き：なし
２は 時友四郎兵衛
ぽけっとしていて頭の回転が鈍いため、口数はやや少な目。
学年でも委員会でも、回転の速い子やうるさい子に囲まれているからか。
割といつも三之助の袖を握っている。もっと効率よく導こうとかは考えていない。
金吾や他の一年生に対して、自分が先輩という自覚は自然と身についているようだ。
３い 伊賀崎孫兵
滝・三木と並んで、最初期から「恐ろしい先輩」として君臨してきた美形の毒虫使い。
しかし、最近は見た目もまるこくなりトラブルメーカーとしての役割ばかりになっていてかわいい。
現５年生にとって委員会での初めての後輩で、しかも毒虫大好きで同学年の子とは馴染めなかった一年生時、竹谷に連れられて頻繁に３年長屋にいた。
自分から甘えることは苦手。最近委員会にじょろじょろ一年生が入ってきたので嬉しいながらもちょっと寂しい。
比較的温和な人格者揃いの現５年にかわいがられまくって育っているので、１年しか違わないのに激しく自己中心的な４年生を軽く軽蔑している。
３年生の４年嫌いはこの子が一番強いんじゃないか。
なお、勉強だけは竹谷をスルーして久々知に教えてもらいに行く。
好き：竹谷×（川口が妄想に費やす時間トップ）
３ろ 神埼左門
文次郎の子。この子は絶対文次郎が育てた。本の類はほとんど文次郎のお古。
とりあえずかっこよさげなことは好き。記憶力が良く、頭の回転も比較的速いのに、なんでもかんでも早計なせいかあまり賢くはない。
リーダー気質ではないが、行動力があるので３ろのエンジンとなっている。
三木ヱ門とは仲が悪いなりにお互いを熟知しあうようになる。
好き：+文次郎（親子）、＋三木ヱ門（喧嘩するほどなんとやら）、３ろ３人組
３ろ 次屋三之助
ぽけっとしていて自発行動が少ないが、要求される立場になればそれなりに先輩らしく振舞う、四郎兵衛を縦に長くしたような子。
作とあれこれしたいけど左門をのけ者にするような真似したくないジレンマ次富、
ずっと仲悪かったけどなんか言いたいこと言い合えるしいい感じにはまってる？とかなり上級になってから気付く次滝、
気が付けばそばにいていつの間にか空気みたいに必要な存在となっていた次時、
どれもおいしくてうはうはである。
アニメの声は幼くてびっくりした。
好き：×作兵衛、×滝夜叉丸、＋時友、３ろ
３ろ 富松作兵衛
３ろで一番登場が遅いが、この子が出てくるまで左門と三之助はどう生活していたと言うのだろうか。
同組２人のせいで後天的世話焼きに。食満は今までちょっと近付きがたい存在だったが、一緒に一年生の世話を焼いているうちに急接近。
三郎次と同じくこの人！と思った人には尽くす子。
世話焼いたり尽くしたり、疲れる生活をしているが、みんなに愛されて時々気遣ってもらえる。それが何よりの幸せ。
好き：食満（×か＋か悩みどころ）、三之助×、３ろ
３は 浦風藤内
作法の苦労人。普段はちょっと背伸びしたがるが、作法では主に綾部に振り回されへろへろに。
最近は仙蔵＆綾部お気に入りの兵太夫が良くない方向にパワーアップしないか、伝七が「兵太夫ばっかり…」と思わないか、色々気を使っている。
部屋に帰れば数馬はぼろぼろ、隣の３ろはぎゃーぎゃーわーわー。静かなら静かで行方不明だから気になって落ち着く暇がない。
まだどこにも出かけていない、無傷の数馬と部屋にいるときが唯一の安らぎである。
お茶、お花は正統派の上手さ。
好き：＋綾部
３は 三反田数馬
伊作に次ぐ不運の申し子。影の薄さを考慮すると一番不運かもしれない。
保健だがタソガレドキとの交流は他委員の生と並に薄い。
好き：なし
４い 平滝夜叉丸
いわずと知れた。
アニメでも原作でも、先輩筆頭。激しい自己中っぷりで周りを翻弄していたが、最近それ以上に振り回してくる小平太と喜八郎の台頭でよれよれな姿を見られることが増えた。
きっとどこかいいとこの次男か三男で、上には姉もいるに違いない。
富松と違って愛されない世話焼きだが、自分で自分を見て癒されることができるお得な人なので問題はない。
好き：小平太×、三之助×、＋喜八郎
４い 綾部喜八郎
成績はものすごくいいものとものすごく悪いものに分かれそうだが、興味がなくても要領良くこなす。
い組＝ヒールのルールはハナから無視しているようだ。
表情には出さないが、委員のみんなは好き。というか、人間の特徴って興味深いなぁと思っているので、面倒なく自分の周りにいてくれる人は割とみんな好き。
藤内を眺めたくて何度も穴に落とし、仙蔵に怒られる。
保健のことはちょっと嫌いだ。
好き：＋仙蔵、＋藤内、＋滝夜叉丸
４ろ 田村三木ヱ門
尽くすを通り越して文次郎の妻。しかし仙蔵は超えられない。
他の委員会と違い、文次郎と一緒に派手に戦い始めてしまう猪突猛進型。
真面目で実直、自慢屋なのでプライドが高いと思いきや成長のために不要な物は持っていない、将来有望な子。しかしいけどんを凌ぐ迷惑キャラになるだろう。
あと、たぶん左門と違って文次郎に育てられてはいない。仙蔵からS気を抜いたような美しい先輩に育てられたんじゃないか。
好き：文次郎×（夫婦でもあり、悪友的先輩後輩でもあり）
４は 斉藤タカ丸
つかみ所のない天然。手先も器用でプロ意識も高いので、基礎と体力が身に付けばかなりの戦力になる。が、思考回路がどうにも忍者にはなれない。
小松田とは幼馴染でもあり、元々社会人だったので大人としての感覚も落ち合わせた上で子どもである自分をすごく楽しんでいる。
甘えんぼ気質を持ったまま大人になっているので、世渡りはとっても上手。
好き：＋兵助
５い 久々知兵助
実はちょっと天然で、本当は世話やかれたいんだけど、表面上しっかりしているので上手に甘えられない不憫な子。
「意見」はしっかり言えるが、「感情」はうまく言えず殺してしまいがち。
勘ちゃんと八左ヱ門に守られて生きてる。
孫兵とはちょっと似てるところがあると感じているので、適度に距離を置きながらかわいがっている。八左ヱ門が孫兵のことに気付いてやれないとすぐ怒ってくれる。
好き：勘右衛門×、＋タカ丸、八左ヱ門×、＋孫兵（この２人が仲良くしてると八左を通じて…とにやにやせざるを得ない）
５い 尾浜勘右衛門
兵助の支え。割と流されがち。まだあんまり掴みきれない。
好き：×兵助
５ろ 不破雷蔵
三郎の鬱陶しいほどの愛をすんなり受け入れられる器の大きなひと。
彼の周りは優しさで溢れている。もう忍びになんてならないでずっと笑っててほしいとか思ってしまう。
長次に憧れている節はあるが、三郎との共依存の関係を自覚しているので他の委員会ほどべったりにならない。
初代「優しい先輩」。
好き：×三郎×（致してるときはもうどっちがどっちだか分からないといい）、＋長次
５ろ 鉢屋三郎
雷蔵にべったり依存してる。
人をからかうのは好きだけど、人を食ったような態度しかできず懐に飛び込むのは苦手。
庄左ヱ門と彦四郎のことは好き。
好き：×雷蔵×（雷蔵がいないと何も見えない）、＋庄左ヱ門（かわいい）
５ろ 竹谷八左ヱ門
もさもさの頭には人を惹き付ける丸裸の人柄が詰まってる。
人の感情や体調の機微には聡いものの、自分と違うタイプの人にはそうゆうときどう接していいか分からない。
三郎なら雷蔵に任せちゃう。兵助なら手探りでちょっと頑張ってみる。孫兵なら、兵助が何で傍に行ってやらないんだ！！って怒ってくれる。
たぶん、地元でもガキ大将だった。
好き：×孫兵（絶対絶対絶対！）、×兵助
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